タクシー救援事業とは
タクシーの合間等に本来業務を妨げない範囲内において、タクシーの機動性を活用し、他人に対し役務提供等を行う「タクシー便利屋」といわれる新しいサービスです。(国土交通省 九州運輸局HPより)
タクシー便利屋とは
買い物代行・買い物介助、病院への診察申し込み・薬取り・入院先へのお使い、宅配便の受取り・忘れ物受取り、電球の交換・家電の購入から設置まで、銀行や郵便局へのお使い・100円玉両替、墓参代行・香典・御見舞返し代行、コンビニでの公共料金の払い込み、ガスの元栓確認・家族の安否確認など
対象
どなたでもご利用できます。
サービス内容
タクシー便利屋
例えば、
買い物代行
灯油配達
車いす点検
除雪
親の介護施設への配達
安否確認など
料金
30分1000円が基本です。
別途、実費がかかる場合があります。
その他
介護タクシーは介助を必要とする人と付添いの人に限られますが、タクシー救援事業は、どなたでもご利用できます。なんでも相談してください。
タクシー救援事業の一例として灯油配達を紹介します。30分1000円単位で配達もします。
実際の例として、
これで灯油代込みで4000円になります。参考にしてください。詳しくは、お問い合わせください。
最近よくある依頼は、
「親が入居した施設から『家族で対応して下さい』と言われたけど時間や距離的に難しいから頼めないだろうか?」
という問合せです。
ショートステイの受診送迎とかもそうですが、施設に入居してからも家族の負担は、けっこう大きいですよね。
一例として。先日はテレビの購入代行から施設への設置・配線作業、さらには設定作業や動作確認まで対応しました。
タクシー救援事業あるいはタクシー便利屋の依頼が増えてきて断る事例も増えてきました。そのいくつかを紹介します。
①時間指定
本業が介護タクシーなので、送迎予約に支障が出るような「何時に対応してほしい」「何時ままでにやってほしい」とかいった依頼。
②専門業者
専門業者に頼んだ方が、早いし確実だし安いような事例もあります。また資格がないと対応できないようなサービスもあります。
③面会制限
施設や病院など面会制限があって、便利屋というだけでは対応できない場面もあります。
あなたもジンドゥーで無料ホームページを。 無料新規登録は https://jp.jimdo.com から